そして、今日は念願の、そしてこの旅行のハイライト サハラ砂漠での1泊です。
YASMINAという名前のホテルに向かう。ここは、トヨタチームも愛用している宿泊施設だ。
この裏が、サハラ砂漠のスタートであり、一面砂漠の世界が広がります。
夜の23時ごろ、準備を終えて天候も良かったので、3人がエアーマットと寝袋を持って、砂漠の中を行進。300mほど歩くと、もう360度砂漠地帯。
それぞれ数百メートル離れた場所で、個々に就寝。
寝るときは満天の星空。ちょうど北斗七星や夏の大三角形など、定番の星空が見えます。よそ風の中、そして月明かりだけの真っ暗な夜。。
音もまったくなく、ただ月明かりとそよ風の音のみ。。
「あぁ、来てよかったなぁ!!。砂漠で寝られるなんて夢のようやわぁ」とちょっとセンチメンタルに!!
し、しかし、しかしである。
うとうと、としかけたときである。急に風が吹いてきて、いきなり 砂嵐 です。
それもどんどん強くなってきました。。
寝袋の頭からはどうやっても砂が入ってきます。また緊張して目が冴えてきて一向に眠れません。
汗もかいてきて、砂は入ってくるし、嵐はどんどん強くなってくるし、ちょっと「恐怖」を覚えました。
時計を見ると真夜中3時半。
朝までまだ2時間以上あります。さぁどうしよう。。「我慢・我慢」と思えば思うほど、目は冴えて、汗が出てきます。。
「も、もうダメだ!!」と起き上がり、月明かりとライトを頼りに二人をほったらかし、来た道を戻りました。。命からがら?ヤスミナまで戻り、外にある水シャワーをお借りしてほっと一息。
食事をしたロビー兼食堂のフロアーのドアが開いていたので、その後椅子で仮眠。。
夢であった砂漠の1夜は、生の自然の感じさせてくれる貴重な1夜でした。。
写真に写っているのは、翌日の朝 白根さんの寝袋を撮ったもの。ぐっすりです。。
翌日、朝二人に事情を説明すると 笑われてしまいました。。
当然のように他の二人は、我関せずとあの砂嵐の中を爆睡していたそうです。
早朝、観光客のラクダツアーが戻ってきました。フランス人や韓国人など様々な人たちです。。
