2007年06月06日

湖国を走るバイオバス「ラッピングバス」出発式

地域で回収した廃食用油をリサイクルした「バイオディーゼル燃料」を使ったバスの出発式が
6月5日(地球環境デー)滋賀県庁前で行われました。

 同燃料を多くの人に知ってもらうことで環境保護に役立ててもらおうと、車体には、成安造形大
の学生が菜の花をイメージしたデザインを描き、「湖国を走るバイオ燃料バス」「社員食堂から
出た廃食油をリサイクルした燃料で走行しています」という文字を入れたフルラッピングバスが
3台登場しました。今後、16台がJR南草津駅(草津市)―立命館大(同)間や、
堅田駅(大津市)―守山駅(守山市)間などのルートを走ります。

 出発式で嘉田知事は「身近なことから環境を考えられる。『もったいない』の考え方に
沿った事業で期待は大きい」と話していた。


プロジェクト・メンバー
近江鉄道株式会社
江若交通株式会社
学校法人立命館
成安造形大学
松下電器産業株式会社

立命館大学車両
(JR南草津駅-松下電器産業-立命館大学 路線運行:近江鉄道株式会社)
 立命館大学びわこ草津キャンパスの教職員・学生、地域のNPO、生活協同組合等
による取組で、キャンパス内の食堂から回収された廃食用油を使用したバイオ
ディーゼル燃料で運行。

成安造形大学車両
(JR雄琴駅-成安造形大学-仰木の里 路線運行:江若交通株式会社)
 成安造形大学の協力によるデザインを車体に施したバイオ燃料バスを運行。

松下電器産業車両
(JR南草津駅-松下電器産業-立命館大学 路線運行:近江鉄道株式会社)
 松下電器産業(株)草津工場で回収された廃食用油を使用して製造された
バイオディーゼル燃料で運行。

このバイオバスに関しては、スタート当初からプロジェクトに参加しております。
そのような意味でもこの出発式は、感慨深いものがありました。
滋賀県琵琶湖環境部新エネルギー推進室の松田さんをはじめ、皆さんのご協力
があってのラッピングバス出発式でした。

嘉田知事の言われる「もったいない」取り組みの一環として、この取り組みが継続
できるようにしっかり今後とも取り組んでいきたいと思います。


Download file

投稿者 hiroshi_aoyama : 2007年06月06日 11:06

コメント

コメントしてください




保存しますか?