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2005年11月26日
インドネシア向けバイオディーゼルプレゼン
22日に東京の地で、JICA-NET主催のインドネシア関係者に向けたバイオディーゼル燃料セミナーが開催され、滋賀県環境生活共同組合 藤井理事長と 油藤商事株式会社 青山裕史が事例紹介をさせて頂きました。遠隔セミナーということで、テレビカメラに向かってプロジェクター画面の向こうにいるインドネシア関係者に向かってのプレゼンテーションを行ったわけですが、初めての経験でもあり、本当に貴重な経験をさせて頂いた。プレゼン内容はもちろんすべて英語で、通訳をお願いしてのプレゼンであったが、思いのほか落ち着いてこちらの伝えたいことを伝えられたのではないだろうか。
インドネシアにおいては都市部の大気汚染の主原因は自動車排気ガスであり、硫黄分の高いディーゼル油も大気汚染の原因の一つと考えられています。また、産油国であるにも関わらず、施設の老朽化、燃料消費量の増大等に伴い石油供給量も必ずしも十分とは言えない状況になっています。
石油製品価格安定の為に、政府は膨大な補助金を支出しており、この補助金が政府財政を圧迫している大きな原因となっていることから、自動車燃料に関し石油代替燃料の開発普及が望まれております。
一方、広大なパーム椰子のプランテーションがありパームオイルを自動車燃料の代替燃料とできる可能性があること、インドネシア料理は「ゴレン」と呼ばれる「揚げ物」料理が主流の一つであり、家庭を始めレストランでも大量の揚げ物油が消費されていること、この揚げ物油は使用後に台所の排水溝から捨てられ、水質汚染の原因にもなっていることから、使用済揚げ物油の有効利用が望まれています。
よってバイオディーゼルに関する関心度は高く有意義なセミナーであったと思います。
担当して頂いた株式会社PADECOの大里さん、色々ありがとうございました。
投稿者 hiroshi_aoyama : 2005年11月26日 17:42

